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令和6年能登半島地震 被災地支援

ページの更新日 令和6年8月9日

ボランティアバスの運行

被災地では未だ支援を必要とする声が多くあることを受け、本会ではボランティアバスを運行しました。
ボランティアバス運行の報告はふくしる大阪等で発信していきます。

被災地域への職員派遣

能登半島地震で大きな被害を受けた地域では、災害ボランティアセンターが開設され、今もボランティアを受け入れています。

本会では、近畿ブロック社協とともに、災害ボランティアセンターの運営支援として、1月28日から石川県志賀町に、2月17日から6月30日まで七尾市に、大阪市・各区社会福祉協議会の職員を派遣しました。

現地では、今回の地震の被害にあわれ、たくさんの方々が大変な思いをされています。そんな方々の気持ちに寄り添いながら、少しでも現地の力になれるよう、取り組みました。

報告記事

テレビ朝日の番組「報道ステーション」より(2月8日放送)

ボランティア受入れ状況

義援金の募集

大阪市社会福祉協議会で義援金口座を開設し、義援金を募集しています。集めた義援金は、大阪府共同募金会を通じて中央共同募金会へ送金します。

みなさまの温かいご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

※中央共同募金会で集約された義援金の詳細については次のリンク先をご参照ください。

中央共同募金会「令和6年能登半島地震災害義援金の募集について」

募集期間

令和7年3月31日(月)まで

義援金受入れ口座

金融機関りそな銀行
支店名上六支店
口座番号普通預金 6804741
口座名義大阪市社協 義援金口 (オオサカシシャキョウ ギエンキングチ)

義援金送金のご報告

令和6年1月29日1,013,000円
令和6年2月5日100,000円
令和6年3月1日100,000円

募金活動の実施

大阪市社会福祉協議会及び各区社会福祉協議会の職員による街頭募金を実施し、たくさんの方々のご協力により、

3日間で合計1,126,898円の義援金が集まりました。

義援金は、1日でも早く被害を受けた方々が安心できる暮らしを取り戻せるよう、共同募金会を通じて石川県に送金しました。

みなさまの温かいご支援・ご協力ありがとうございました。

また、街頭募金のほか、募金箱を設置した募金活動もおこなっており、みなさまからのご協力により令和6年2月5日現在、47,299円(地域こども支援ネットワークのシンポジウムでの募金28,615円含む)の義援金が集まりました。みなさまからいただいた義援金は、石川県共同募金会に送金しました。

募金箱は、大阪市ボランティア・市民活動センター入口(大阪市天王寺区東高津町12-10市立社会福祉センター1階)に引き続き設置しておりますので、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

その他の支援情報

災害ボランティア関係

全国社会福祉協議会「被災地支援・災害ボランティア情報」

支援物資関係

石川県「義援物資の受入について」

富山県「義援物資の受付について」

※いずれも個人からの物資は受け付けていません