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大阪市社協ってどんな団体?

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市社協ってどんな団体?そんなギモンに一問一答でお答えします。

正規職員は約350人です。(令和5年11月時点)
区社協で採用された職員も含めると、市内の社協で働く職員は1400人を超えます。

正規職員の平均年齢は約43歳です。(令和5年11月時点)
20代の若手職員が多く、若い力が活躍する社協という特徴があります。

「ひとりの生活」を支える職種があります。例えば、地域包括支援センターの相談員やあんしんさぽーと事業の相談員です。
「ひとりの生活を支える地域」を支える職種もあります。例えば、地域支援担当や生活支援体制整備事業の生活支援コーディネーターです。
それ以外にも組織運営を担う総務部門や区社協の後方支援に努める仕事もあります。
それぞれの仕事は職員の声で紹介しているので、ぜひご覧ください。

市社協事務局や大阪市社会福祉研修・情報センター、各区社協などがあります。それぞれの勤務場所ではさまざまな職種の職員が協力しあっています。

新規採用職員を対象とした研修や入職2~3年目の若手職員を対象とした学習会があります。それ以外にも担当職種の学びを深める研修や、社協職員に必要な福祉の知識や動向を学ぶ全体研修など、年間の研修計画に基づいて様々な研修があります。

仕事後は趣味の時間に費やす職員や育児と仕事を両立して働く職員など、多くの職員がワークライフバランスを確立して働いています。

約120日です。勤務場所によって休日となる日は異なりますが、祝日、年末年始は休みになるほか、夏季期間中に使える特別休暇もあります。

年に1回、昇給します。その他、要件があえば扶養手当や住居手当の制度もあります。

その他に気になるギモンがあれば、いつでもお問い合わせください。